活動報告

 

3月10日(金)

9;30~11:30

作業前の準備体操後、春めいた陽気の中で雑木林エリアと竹林エリアの2グループに分かれ、主に竹間伐作業で心地よい汗をかきながら実施しました。

雑木林エリア内では1班2~3名編成で竹間伐の他に立木の枝払いをしながら新たに観察路に接続する通路を設けました。

来月からはタケノコがニョキニョキと頭をのぞかせることもあり、しばらくは若竹間伐が主作業となります



2月11日(土)

9:30~11:30

  今日は昨日終日降った雨も止み、暖かな日差しの中で作業前の準備体操の後、初参加1名の自己紹介を終え、竹林内整備と雑木林内の竹間伐の作業を心地よい汗をかきながら実施しました。

  雑木林内は竹林から伸びてきた地下茎により広範囲に竹が生育しており3班に分かれて伐採作業を効率よく実施し山の竹を伐採することができ、林内は以前と比べて見違えるように明るくなりました。



2023年

1月13日(金)

9:30~11:30

 

 

寒中とは思えない暖かい日でした。

例によって雑木林班と竹林班に分かれての作業です。

今日は新しく入会された方が二人いらっしゃいましたが古い会員が適当にアドバイスして倒れかけた古竹や太い竹などを何本も処理していました。



12月10日(土)

9:30~11:30

雑木林班と竹林班とキクイムシ班に分かれて作業しました。 

雑木林班は急斜面での作業でした。竹林内の作業も急斜面で足場の悪い所でしかも切った竹が歩道に倒れかけて歩行者に当たらないよう気を使う作業です。カシノナガキクイムシ班はネットを巻き終えてからは周りの竹を切りました。年末恒例の緑地周辺ゴミ拾いもしました。



11月12日(金)

9:30~11:30

 

雑木林内の作業は以前から継続的に実施しているが、拡大し続ける竹の間伐を今回もおこないました。又、竹林内の作業はマンションルネ沿いの道路側に立ち枯れした状態の竹が多くあり、倒竹し通行人への被害、電線の損傷等の問題が生じる可能性があることから伐採作業をおこないました。

その他に「ナラ枯れ」被害が再び見られるようになり、島熊山緑地の状況について現地調査を実施するとともに他の木に拡散したり、カシナガが他の木から侵入してきたりしないよう、根元からネット巻きを実施しました。



10月8日(土)

9:30~11:30

 

今日は通常の伐採作業と竹林整備の他に先月に続いて雑木林をどのような形に残していくのかロープで囲っての作業も実施しました。

  雑木林内の伐採は中央部の急斜面は伐った竹の後処理が難しくて取り残されたエリアです。

今後もこの付近を集中して伐採する必要があります。

ただ危険を伴う急斜面なので何人かのグループでの作

業が望ましいと思います。

  今回は市の公園みどり推進課から二人作業に加わって

木が生い茂った処理が難しい斜面の竹を処理してくだ

さいました。



9月9日(金)

9:30~11:30

 

雨上がりの活動日です。

今日は雑木林内竹間伐、竹林整備、雑木林実験の3つに分かれての作業です。

10メートル四方をロープで囲み、その中のヤブニッケイやヒサカキ等の常緑樹に赤テープで印をつけ間伐しました。倒木や立ち枯れの木も片づけました。林全体が濡れているので、伐採した木や枝を抱えて運んだり積み上げたりしていると服や帽子もドロドロ。時間切れになりましたが10メートル四方内はそこだけ随分明るくなりました。



8月は猛暑のためおやすみです。


7月8日(金)

9:30~11:30

 

  予定は雑木林内の竹伐採と竹林内のまだほとんど手が付けられていない箇所のタケ間伐です。

それに市の水道局が管理していた旧浄水場跡が公園みどり推進課の管理になる前にフェンスの破損個所を補修するというので公園課の方が確認にいらっしゃいました。

 11時過ぎに伐採作業を終えて帰ってくる方たちの背中は汗だくで、早々と梅雨が明けた今日の暑さを物語っていました。



6月4日7(土)

9:30~11:30

2週間ぶりの作業。竹林班は全員で集中した前回の続きを、雑木林班はしばらく手入れに入らなかった尾根の北側を中心に竹間伐をしました。雑木林ではのびたツルに足をとられながらの大若竹間伐。すでに10m以上の高さでまだ幹が柔らかいとはいえかさばり後の処理に手間取ります。若の内に間伐することがいかに効率的かを実感。始末のできていなかった枯れ竹の処理もしました。この時期ならではの外来種オオキンケイギクの除去、カシナガ対策のネットの調査も同時に行れました。

 久しぶりの好天でそれぞれ黙々汗を流しました。 



5月21日(土)

9:30~11:30

 

 定例の作業日は13日でしたが雨天のため今日に順延されました。竹林内での作業を中心に2班に分かれて、倒れかけた竹や折れた竹の枝を落として切って竹積みをそれぞれ手分けして作業したのでとても捗った。またこの頃になると若竹も私たちの背丈より高く成長しているが古竹よりは簡単に間伐できるので若竹もたくさん切る事ができました。



4月9日(土)

9:30~11:30

 

豊中市広報に掲載され、コロナ禍でしたが参加者は20人を超え、賑やかなスタートとなりました。始めに島熊山の桜の色々を講師の真野隆夫先生にお話ししてもらいました。

旧少年文化館入口近くのオオシマザクラの葉を実際に手に取って、蜜線があり先端が尖っている様子がよく判りました。またヤマザクラの葉の裏が白くカスミザクラの葉の裏がピカッとてかるのも皆で見せあったりしながら島熊山にある桜の違いがよく判りました。



3月11日(金)

9:30~11:30

 

作業前の準備体操後、春めいた陽気の中で雑木林エリアと竹林エリアの2グループに分かれ、主に竹間伐作業で心地よい汗をかきながら実施しました。

雑木林エリア内では1班2~3名編成で竹間伐の他に立木の枝払いをしながら新たに観察路に接続する通路を設けました。

来月からはタケノコがニョキニョキと頭をのぞかせます。



2月12日(土)

9:30~11:30

竹林班、雑木林班、中央環状線沿い班の3つに分かれて作業です。竹林はこれまで定例作業日以外にも手入れされてきたお蔭で明るい林になっています。ただ一部で再びササが繁茂してきたり、これまでの伐採竹の積み場が崩れてきたりする箇所が出てきています。生竹の間に伐採竹を積むと崩れにくいのですが、上部を伐って杭のようにしてしまうと伐採竹が崩れやすいことが分かってきました。崩れた竹を隣の積み場に置き換えたり周辺の草刈りをしたりしました。



2022年

1月14日

今年最初の作業日です。作業は竹林整備・雑木林に侵食した竹間伐・カシナガ調査等に分かれてそれぞれ作業しました。

恒例のおぜんざいはコロナ禍で2年連続中止となりました。今年は参加者にレトルトのおぜんざいが配られました。。



2021年

12月11日(土)

9:30~11:30

今日は毎年末にしている周辺の大掃除と雑木林内の竹間伐、竹林内の草刈り、古竹間伐の4つに分かれての作業になりました。竹林内の草刈りは2人で鎌を使っての作業でしたが、やっぱり動力を使う方が大幅に能率があがると痛感しました。



2021年

11月13日(金)

9:30~11:30

雑木林内の笹狩りと竹間伐、竹林整備を自然観察会と平行して行いました。

竹林班は地道な間伐作業を続けていますが、竹の勢いが強く大変です。加えてマンションルネ沿いの側道斜面の夏草が生い茂り、そこまで手がまわりません。

  三叉路から東に入った続木林内の笹狩りと竹間伐は先月の続きを刈り終わりました。谷筋の竹間伐も平行して行われ、かなりの竹を間伐できました。

 好天のもと、黙々と汗を流した作業班でした。



2021年

10月9日(土)

9:30~11:30

今日は雑木林内の笹刈りと草刈りが主な作業でした。笹刈りりは集中したので、能率があがりました。

観察路の草刈りの続きは草刈り機でしました。また、竹林班は竹林の南東に竹が増えていて人手がほしいとのことでした。

 とても爽やかな日で心地良い汗をかきました。アケビの実がたくさんなっていました。



2021年

9月10日金)

9:30~11:30

 この日は前日の大阪府のコロナ感染者が1400人も出たせいもあって作業に参加する人数も少なかった。

 作業は機械による草刈り班が二組で5名、残りがルネ側斜面の竹間伐にあたりました。

 竹の間伐班が担当したルネ側斜面は笹が密集していて作業しにくいので今まであまり入っていない地域です。今後はこの辺りの笹を刈って森を明るくする必要を感じました.



8月の作業は猛暑のためお休みです。


2021年

7月9日(金)

9:30~11:30

 3か月ぶりに、大雨情報の少しの晴れ間に参加者全員で緑地南登り口横の大若竹間伐を行いました。 

 ここしばらく手が入らず竹が茂り始めていた場所です。

 7月はまだ柔らかいので切りやすく、久しぶりに汗をかきました。作業の前に前日の風で倒れた直径40cmを超える倒木が観察路を塞いでいたのをとりあえず通れるようにして後刻市の公園緑推進課に処理をお願いしました。



5月・6月の作業はコロナ感染症非常事態宣言により全活動を中止しました。

                * コロナ感染拡大で非常事態宣言が発効   4/25~5/10

                           非常事態宣言延長    ~6/27  


2021年

4月10日(土)

9:30~11:30

春の陽ざしの中、参加者全員で若竹間伐に取り組みました。この時期に間伐すると竹間伐の能率が違います。この日は例年に比べて若竹は少なかったけれど子供も一緒によく働きました。若葉が輝いて、ウグイスが鳴いていました。



2021年

3月12日(金)

9:30~11:30

朝からどんよりと曇った空模様で予報でも昼頃からは雨とのこと。とりあえず降り始めたら即刻中止することにして作業を開始。通常の雑木林エリアの竹伐採、竹林エリアの整備それにカシナガ除去ネット剥がしの3グループでの作業でした。私は池の西端から南に伸びる谷筋を担当しましたがこの辺りはもう太い竹は少なく、ぽつんぽつんと生えているのは皆集積場所の杭の代わりに残してある竹です。



2021年

2月13日(土)

9:30~11:30

 2月日しては暖かい日差しの中、まずは作業前の準備体操からスタート。今回は、ひらめ筋のストレッチが加えられて、効果は『こむら返り予防』になるそうです。

 今日の作業は3~4人を1グループとして、枯竹間伐等汗ばみながらの作業もはかどりました。



2021年

1月9日(金)

9:30~11:30

 2~3人のグループを組み全員で集中的に間伐が遅れている地域の間伐に取り組みました。急斜面では踏ん張る足元の笹が滑りやすく注意が必要です。竹間伐が進み日当たりがよくなった場所にはウルシや外来種のナンキンハゼも増えてきたのでそれらの伐採もしました。



2020年

12月12日(土)

9:30~11:30

2020年最後となる森の手入れの日。恒例の外周掃除班初日の出が見られるポイントの草刈り班竹林整備の班、雑木林竹間伐班の4つに分かれて作業しました。



2020年

11月14日(金)

9:30~11:30

 観察会には、長く近くにいながら1度も中に入ったことがないという方々で尾根筋をゆっくり歩きました。 この日の作業は、尾根筋南側の竹林や、北側の雑木林地区・池沿いの道の斜面など広い範囲で竹間伐を行いました。また竹間伐が終わった雑木林区域に伸びてきた笹竹やハゼなどの灌木整理も行いました。

カシナガ調査ではナラ枯れ6本、松枯れなど4本、計10本の枯死木が見られました。

この日は「里と水辺研究所」から島熊山調査の申し入れがあり実施されました。



10月の作業は2週連続で雨のため中止になりました


2020年

9月11日(金)

9:30~11:30

 7月に予定されていた作業が2週とも雨で中止、8月は猛暑によるお休みで結局3か月ぶりの作業になりました。 

 作業は下草刈りがメインで鎌による手作業と刈払機による作業に分かれました。

 最近は竹の伐採が進んで日当たりが良くなったせいか灌木や草が茂って草刈りも大変です。



8月の作業は猛暑のためお休みです。



7月の作業は2週連続で雨天のため中止になりました。



2020年

6月6日(金)

9:30~11:30

今月は第2金曜日が総会のため一週間早い作業日になりました。そのため参加人数も少なくなってしまいました。作業は入り口周辺のヤダケと雑木林内のだいぶ大きくなった今年竹の伐採がメインでした。



コロナウイルス感染症の拡散予防のため4月と5月の作業は全て中止になりした、


2020年

3月13日(金)

9:30~11:30

世界中が新型コロナウイルスの脅威でいろいろなイベントが中止になっている中での作業はちょっと気が引けましたが、私たちの作業は感染には程遠い環境と判断して実施することになりました。

今日の作業内容はルネ側の竹林整備と池の西側斜面のタケ伐採・無造作に積み上げられた竹の積み直しです。

 感染予防のため臨時休校になっている小学5年生のお兄ちゃんも参加してくれました。



2020年2月8日(土)

9:30~11:30

3か所に分かれての作業でした。

 特に雑木林の中では希少植物の保護に重点をおいて作業をしています。

  観察路の整備等に追われているうちに雑木林の竹の成長が著しくうっそうとしてしまったので何とか1本でも減らそうと作業をしていますが、活動を始めたころからだとメンバーも歳を重ねたせいかなかなか作業がはかどりません。1本の竹を切るのにも時間がかかります。



2020年

1月10日(金)

9:30~11:30

 急斜面を下から順に伐っていきます。希少なカラスザンショウ以外はほぼ伐ることにしました。高い所で伐った木を下に落とし、それを下で適当な長さに揃えて積みます。

 お楽しみのぜんざいはことのほか美味しく、今年1年の始まりを噛みしめました。



2019年

12月14日(土)

9:30~11:30

12月は通常の作業に加えて緑地内の除草と外周の清掃が加わります。

 外周道路は緑地南側のフェンス内に投げ込まれた缶類、道沿の溝に捨てられた夜の内に食べたとみられる弁当や菓子パンの袋、缶、瓶、タバコの箱などがかなりの量でした。



11月9日(土)

9:30~11:30

 自然観察会では、小学生が自然をゆっくり観察してくれました。

 台風時の倒木で観察路の目立つ大木は市の方で処理してもらえましたが、竹林、雑木林の中にはまだまだ倒木がありなかなかです。

 今月はヤダケ周辺の草刈り及びヤダケ刈、緑地東南、西町側の竹間伐や竹林整備、北側雑木林では、竹間伐で明るくなった結果増えてきたアカメガシワやウルシ伐採を行いました。またカシノナクイムシ被害木の調査と手当ても開始しました。



10月19日(土)

 

9:30~11:30

 今月も作業予定日が雨だったのでまた1週間延期で今日になりました。

 今日も朝からはっきりしない天気だったので集まりが悪くので5人だけの作業になりました。

 仕方なく今日は観察路と浮島の点検だけすることになりました。

 雨が続いたせいかあちこちにキクラゲが出ています。一株頂戴して豚肉と卵を足して中華風の味付けで頂きました。無農薬天然のキクラゲは結構なお味でした。



9月20日(金)

9:30~11:30

 本来なら9月は13日が作業日でしたが当日は雨天のため1週間遅れて20日の作業に変更されました。

 新しい取り決めで、作業が出来なかった場合は1週間延期するということになったのがまだ伝わっていないようで参加したのは6人だけです。

 全員で尾根の北側を中心に竹間伐だけしました。



8月の作業はは猛暑のためお休みでした。


7月12日(金)

9:30~11:30

ちょっと蒸し暑い梅雨の中休み、今日は普段の雑木林内の竹間伐のほかに古池フェンス内の竹伐採、機械を使っての観察路の草刈りが二組、それとルネ側の特別班と5つに分かれて作業しました。池フェンスでの作業は長い脚立でフェンスを乗り越えます。またフェンスの外にも中で伐採した竹を処理する係が必要です。